児童買春について、
児童買春や盗撮などの性犯罪の逮捕者のニュースは毎日のように報道されていますが、今日出ていたニュースの一部です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
警察によりますと●●容疑者は2022年2月、長崎市内のホテルで、SNSで知り合った当時10代の女性に現金を渡す約束をし、18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑いが持たれています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆○☆☆☆
犯行日時を見てください。
2年以上前ですよね。
普通、児童買春の犯行→逮捕の期間はほぼ半年以内、長くても1年が普通です。
ちなみに時効は5年ですから、2年以上前でも十分逮捕のリスクはあるのですが、この年数はかなり珍しいです。
被害者の関係者からの警察への相談で発覚したみたいですが、ここから学ぶことは、「2年以上経過していても警察は証拠を固められる」ということです。
SNSの履歴、過去ログ、ホテル近辺のカメラ映像などなど、どれだけの保存期間があるかはケースバイケースでしょうが、少なくとも被害者の申告や本人の自白だけで逮捕には持っていけないでしょう。
何らかの証拠を固めたわけです。
だから、一瞬の気の迷いで過ちを犯した場合、長い間逮捕される不安を抱えながら生活しなければなりません。
実際に逮捕されるのは辛いですが、不安に怯える日々も辛いです。
私も以前書きましたが、自白しそびれた余罪がバレたら、という不安に押しつぶされそうになりました。それは本当にしっかり5年経過するまで薄れることはなかったです。
もし、もし読者の中で迷っている方がおられたら、絶対に絶対に止めてくださいね。
私も今サウナやパチンコに狂うくらい普通の生活を送れているとは言え、これはかなりレアなケースだと思っています。
前にも書きましたが、普通は生活保護になってしまいますからね。
ん? 前に書いたかな?
書いた記憶はあるんですが、一応また書きましょうか。
今日はここまで。