逮捕されても前向きに生きるブログ~人生をやり直したい人たちへ~

児童買春で逮捕歴のある初老の冴えない爺さんが社会復帰に挑戦するブログ

ネット記事の対応

以前のブログでネット記事に参ったということを書いた。

 

主に4種類あった。

アフィリエイト狙いの個人解説のニュースサイトやブログ

②5ちゃんねるや爆サイなどの掲示

ツイッターYouTube

④報道機関のネットニュース記事

 

①は俺の場合4人の個人が俺の逮捕ニュースを記事にしていた。

勤務先や住所、FacebookTwitterのアカウント特定を主に行っている。

この手の輩は本当に悪質だ。

もちろん元はと言えば事件を起こした俺が悪く、公となった新聞やテレビの報道をアレンジしているだけと言えばそうなのだが、報道機関も一定の期間が経つとニュース記事を削除している。「忘れられる権利」を意識してのものだと思うが、ニュースサイトを運営しているアホどもは正義面を下げて金儲けしているだけだ。

①の削除のため、俺は弁護士事務所を使った。ネットで検索すれば、「逮捕記事削除」とか「SE対策」をうたったサイトがいくらでも見つかる。

俺は幾つか比較検討した中で、複数の個人弁護士事務所に対応の見積もりをとった。その中でいちばん安いところに頼んだ。

うっすらとした記憶だが、確か1件あたり5万ほどだったと思う。

 

個人サイトの記事はものの見事に全て消えた。キャッシュデータも消してくれた(元記事が消えても、ググった時にリード文やタイトルだけが検索結果として表示されることがある。ここまで対応してくれた)。

 

しかし、金さえ払えば消してくれるというものでもない。

 

一応逮捕記事は公共性があるという最高裁判例もあり、「忘れられる権利」よりも優先する。実際にGoogleを訴えた逮捕経験者が敗訴した前例がある。

 

俺の場合も、事件からまだそんなに時間が経っていないということと性犯罪ということ、罰金額が相場より高いこと(それだけ悪質だということ)を理由に最初は渋られた。

 

しかし、今困っていること、真剣に反省をしてもう一度立ち直り、社会復帰をしてやり直したいということをメールで切々と訴えたところ、了承してもらえたという経緯がある。

 

俺は報道機関から叩かれるのは百歩譲って仕方ないとしても、個人のこういうサイトを運営している人間は、申し訳ないが自分を棚に上げて心から軽蔑し憎んでいる。

 

ネットは永遠に残るのだ。

デジタルタトゥーなどと言われるが、もう一度やり直そうとする人間の邪魔をする、邪悪な存在だ。

 

②も弁護士事務所を頼めば削除は可能は可能だった。

が、無茶苦茶高い。

スレッドごと消す必要があるため、これは桁が違った。

俺の事件は専用のスレッドだけでも4個個ほど立ち、他にもニューススレに転載されていたり、都道府県や市町村のスレッドに転載されていたりと、これらを完全に削除するのは物理的にも金銭的にも不可能だと考えた。

だから、②は対応していない。今でもなお俺の名前を検索すると、だいぶ後の方ではあるが、これらの事件のスレッドが検索結果に出てくる。

 

③、④は次回につづく