昨年の夏の甲子園で優勝した仙台育英の須江監督がインタビューで話した言葉であり、古くは池田高校の名将蔦監督の言葉だそうだ。
深い言葉だ。
確かに、負けを知らない人生などない。
敗者復活戦。
負けて初めて、人生が一歩前に出る。
俺も未熟で負け続きだが、敗者復活戦に挑もう。
今、介護の世界ではまあまあ価値のある研修を立て続けに受けている。
俺なんかより若い世代に受けてもらった方が絶対によいのだが、俺に受けろと言ってくれるというのとは、組織も俺に賭けてくれている。
ありがたいことだ。
若手にまけず、がんばらなきゃな。