今日、我がドラゴンズは最終戦を終えました。
まだ順位は確定していませんが、5位も最下位も私にとっては大した違いはありません。
ジャイアンツもシーズン勝ち越しに向け、必死であったと思いますが、本拠地で4人の選手の引退試合、勝ちにこだわる熱はドラゴンズの方が強くて当然です。
でも、こういう試合で勝ちきれないのがやはり今年のドラゴンズです。
でも、ゲームを見ながら、俺はやっぱりドラゴンズが好きだと思いました。
立浪監督の最後の挨拶、成績、自分への批判や不満、全て受け止めると話していました。
正直、来年全く期待は出来ません。
監督に向いていないと思います。
が、仕事人としてはあの言葉を言いきる勇気は尊敬します。
言うのは簡単だと言う人はいますが、一端の社会人なら言葉にして口に出すことの重さは分かります。
来年、違う意味で期待を裏切ってほしいなと。
打てないのは仕方ないので、頼むから守備を固く堅くしてほしい。
二遊間の未来を早く見せてほしい。
ベテランの経験も生かしてほしい。
選手を一人前にする責任があると言うなら、選手をもっと大切にしてほしい。
そう思います。
全ては金のない球団の責任でもありますが、中日は何やかんや言ってあったかいね。
大野捕手、福田選手の子どもにちゃんとパパと同じ背番号のユニフォームを作ってあげていたのにはほろっときたし、堂上兄、栗山監督をゲストに呼んだのは大正解だったと思う。よく準備されたと思う。
jSPORTS の最後のシーズン振り返り映像も、今日のセレモニーのシーンを入れて善く時間内に編集したと思う。
この秋から、がんばれドラゴンズ!